みんなの小さな幸せ日記

みんなの小さな幸せ集めました。

お天気だからうれしい

「お天気だからうれしい」


「渋滞して無いからうれしい」


iPodの一曲目が大好きな曲だった」


そんな小さな幸せはいっぱい見つけられる。

 


それは…自分だけに起こる事だけじゃ無くて、家族や友達に良い事があった時も一緒に喜べる事や、 誰かに「ありがとう」を言って貰える事も、自身の小さな幸せだと私は思う。


世の中、良い事と悪い事は50/50だと考え、このバランスが大切だと思う。


小さな幸せなんて…と思う人は、


大きな幸せ-大きな不幸せ=「小さな幸せ」だと考えて見るのはどうだろうか?


幸せと不幸せが戦って、不幸せが負けたから、小さな幸せが自分に来た。
そんなポジティブな考え。


じゃあ、逆に不幸せが勝っちゃったら??


小さな不幸せが来ちゃうのか?


いやいや…そこから気付ける事が一つでも見つかれば良し!としましょう。

 


「次は、こう対処しよう!」


「もっとハッキリ答えよう!」


一年だと長すぎるなら、半年、一カ月のお好きなスパンで振り返って見て下さい。


「今月の私は、小さな幸せの方が多かったから幸せ」


「嫌な事の方が勝っちゃったから、来月こそは!」

 


そんな事も小さな幸せになると思う。


小さな幸せの全部が集まれば、大きい幸せになると思いたい。

一人の時間

私は二人の子育てをしている専業主婦です。私の小さな幸せ、それは一人の時間です。
上の子は幼稚園、下の子はまだ1歳なので手がかかります。

 

子供は何故か私が静かに起きても直ぐに分かるのか、一緒に起きてしまい起きた瞬間からバタバタし始めます。朝はご飯を食べさせながら自分も済まし、少しの合間を見て洗濯に食器洗い。上の子の幼稚園の準備に送迎。

 

帰宅してからは掃除やら一緒に遊んだり、買い物に出かけたり。もちろんトイレにまで付いてくるし…。その後下の子がお昼寝に入ってやれやれと思ったら私も寝てしまっているのがほとんどです。

 

起きたら昼食を済ませ、上の子のお迎えに行き、今度は子供二人の面倒を見なくてはなりません。上の子の絵本やお勉強を一緒に始めると下の子はかまって欲しく邪魔をするし、下の子と遊ぶと上の子はちょっかいをだして結局喧嘩が勃発し始め、私は鬼に変身です。

 

おやつを食べる時も量で喧嘩、お片付けもどっちがするで喧嘩になり私のノドは毎日悲鳴をあげているでしょう。夕食を食べさせ、片付けを済ませ、お風呂に一度に入り一気に寝かしつけまでいきます。

 

これで私はやっと解放されます。寝静まったのを確認すると、すかさず冷蔵庫からビールを取り出し、好きなテレビを見てまったり。これが私の小さな幸せ。一人の時間がこんなにも幸せな気持ちにさせてくれるのかとしみじみ感じています。

そばにいれるだけで幸せ

私にはもうすぐ5ヶ月になる息子がいます。すくすくと育ってくれて身長も体重も大き目です。首も座り、視界もはっきりしてきて色々なものに興味を示し、寝返りもマスターしました。

 

日々成長する我が子が本当に可愛いです。

 

今ではこんなにすくすくと成長している息子ですが、生まれた時は大変でした。私が初産ということもあり、陣痛から出産までに46時間もかかりました。

 

それだけでもしんどかったのだろうと思いますが生まれてくる直前に自分の胎便を飲んでしまい、その胎便が肺に入り呼吸しようと思っても上手くできない状況になってしまいました。分娩室で応急処置をしてもらうも一向に回復する気配がなく、大きな病院に救急搬送されそのままNICUに入院することになりました。

 

息子を抱くことも出来ずに離れ離れになり、主人も救急車に同乗し、一人分娩室に残された私は遠のいていくサイレンの音にただただ涙を流すだけでした。産婦人科を退院し息子に毎日会いに行きました。保育器の中にいる息子。

 

たくさんの管や機会につながれている小さな体を見ていると本当に胸が張り裂けそうで変わってあげられるのであれば変わってあげたいと何度も何度も思いました。

 

面会時間も決まっていておっぱいも自分で飲ませられず、泣いていても帰らなければいけませんでした。幸い症状は軽く数日で呼吸も安定し、保育器も外れようやく抱っこさせてもらえた時は嬉しくて涙が出ました。

 

小さいけれどずっしり感じる重さは「生きている」ということを強く感じました。無事退院し今では入院していたことが嘘のように元気な息子。毎日この子のそばにいれること、それが私の小さな、いや、大きな幸せです。

 

生まれてきてくれてありがとう。お母さん頑張るからね。

私にとって最高のごちそう

どうもこんにちは!風が肌寒い季節になってきましたね。


そろそろ夕飯にはアツアツのお鍋なんかが本当に嬉しい!


私なんかは特に「白菜と豚バラ肉のミルフィーユ鍋」が大好物です。


白菜と豚バラ肉を交互に敷き詰めたお鍋を火にかけて少量のお水でぐつぐつと煮込んでいると白菜の水分で嵩が増してきます。


よく煮えたところをポン酢で頂く!ああ、たまりません!

私は実家暮らしなので夕飯の支度は母がしてくれているのですが、
私のリクエストで度々このミルフィーユ鍋が夕飯に登場します。


「これじゃおかずにならないからあんまり好きじゃない」と父は文句を言いますが、私にとってはこれが最高のごちそうなんですよ!


どうしてこんなに甘くなるんだと思うほどの白菜の甘味、それと調和するように食べごたえを演出する豚バラ肉!


仕事を終えて疲れた体にそれらが染みる染みる!


これぞ寒い時期の私にとっての小さな幸せってところですかねぇ…。


しかし、実は今年になってからはまだ一度もミルフィーユ鍋が我が家の食卓に並んだことはありません。


猛暑の影響から冬の野菜の収穫量が減り、白菜などの値段が高騰しているのが原因です。


白菜一玉600円!?ひぇ~!それだけで一食食べられそうな金額です。


それでも11月の中旬には値段も落ち着くという話を聞きますので、遅くても12月前までには今年最初の小さな幸せを頂くことができるかもしれません。

もしもこの「白菜と豚バラ肉のミルフィーユ鍋」を試したことがないという方はぜひ寒い時期に一度試してみて下さい。


クックパッドなどで調べれば様々なレシピが紹介されていますよ!
一人用の鍋を使って作るのにも最適な鍋料理なので一人暮らしの方もぜひお試しあれ~。

私の日々の小さな幸せ

朝起きてカーテンの隙間から見える光。


ベランダにとまってる小鳥のさえずり。


コーヒーの香り、そして煙草で一服。

 


子供たちの「おはよう」の声。


一緒に食べる朝ごはん。


子供たちの「いってきます」の元気な声。

見送りボーッと一服するひととき。

 

 


仕事に向かう途中のコンビニのくじで当たり。


バス停に着くとちょうどバスが到着。


温かい車内でしばしの休息。


いちょう並木の紅葉。

職場の仲間と語らう時間。


お土産に頂いた甘いお菓子。


忙しいけど仲間との時間が好き。

帰りのバスで考える夕飯の献立。

 

 


今日は彼の好きなものにしよう。


スーパーの値下げ戦利品ゲット!


ちょっと献立変わったけどごめんね。

鍵を開けると子供たちの「おかえりなさい」の声。

 

 


ここからはしばし戦争。


風呂洗い、洗濯取り込み、ご飯を早炊きに 夕飯の準備。


子供たちの「お腹すいたー」の声。


ご飯を食べさせると今度は彼が帰宅。


お風呂が先でその後ご飯はお決まり。

彼の話を聞く。


私の話を聞いてもらう。

 

 


食後のコーヒー。


テレビを観ながらゴロゴロ、うとうと…。


「ここで寝ちゃダメだよ」の彼の声。


「おやすみなさい」の子供たちの声。


私たちもそろそろ寝ようか…。

毎日、毎日同じことの繰り返し。


忙しくて色々嫌になることもいっぱいあるけど

同じことが繰り返せる幸せ。

 


小さな小さな私の幸せ。

明日も明後日もずーっと続きますように…

今晩は小さな幸せ、布団の中で味わえるかな

私の小さな幸せは、一日を終えて、布団に横になったときです。このときほど、平穏で、安らかで、楽な気分はありません。


とても簡単なようで、それが結構そうでもないのです。どうしてかというと、分かりやすいのはお酒に酔っぱらって横になるときなどは、体が重たくなっていて布団に吸いつけられるように体重を預けることになってしまいます。よって、ゆったり眠る、というように行きません。


どうしてなのかはわかりませんが、うまい具合に体調や呼吸が整って、布団に横になったときに、ああ、今日も一日終わった満足だなあ、ありがたいなあ、と思えてくることが、たまにあります。そのときは、本当にこれこそ、小さな幸せを噛み締める瞬間です。


もちろん、これが大きな幸せになるためには、横に愛する人がいてくれて、もっと大きな幸せは他にも家族がそばにいて、とどこまでも願えば切りはありません。


しかし、ここでは、あくまでも、小さな、幸せです。


小さいからといって軽いかというとそうではありません。小さくても、しっかりとした幸せ充実感に満たされることはできるのです。自分一人しか分からない、自分の幸せな気持ち。なんだか、貸しきり状態で、ほくほくしてきます。


今晩は、そんな小さな幸せ、味わえるといいな。

クリスマスツリーをだしたぁ!

今日は一段と朝冷え込んで、お昼も寒かったなぁ。

11月に入ったから、子どもと一緒にクリスマスツリーをだしました。


妹ちゃん、クリスマスツリーに大興奮 


お姉ちゃんと早速飾り付け


ママはゆっくりコーヒー飲みながら見てました。

星は一番うえー!でキラキラなオーナメントをあーでもないこうでもないって二人で相談しながらすっごく可愛く飾り付けできました。


去年は妹ちゃん一番上まで届かなかったのに、背がのびたなぁ。

まだ暗くなってないのにスイッチオン


きれー!きれー!大合唱


クリスマス気分が一気に上がってきました。

なので、夜ご飯はピザを焼きました。

二人ともだいすきなクリスピー生地に

一枚はお姉ちゃん大好きソーセージピザ

 

もう一枚は妹ちゃん大好きな、ツナコーン

サラダはみんなで作ったよ。

お姉ちゃんが包丁上手になってきたから、安心安心。

 

きゅうりとトマトはまかせたよ。

妹ちゃんはベビーリーフ洗い

お姉ちゃんに教えてもらいながら、包丁きちんと猫の手できれていました。

スープはお姉ちゃん大好きなコーンスープ

クリスマスまだまだ先なのに、うちだけクリスマスみたーい。と、二人ともルンルン。

まだサンタさんはこないよ。

 

今年は何のプレゼントが届くかな?

 

楽しみ楽しみ

貧乏一人暮しのわたし、寒い季節の小さな幸せ

京都に住んで早10年。


北海道育ちの私は、冬の寒さには慣れっこじゃないかとよく人に言われます。
ところが、違うんです。京都は北国育ちの私にとっても寒いんです。京都のじわりじわりと体温をうばう底冷えと、北海道の雪が吹き荒ぶ寒さといったように寒さの種類が違うのもありますが、京都は家の中が寒いのです。


北海道民(北海道は広いので、地域によって差があるかもしれません)は家の中を暖房でかなり暖かくしています。そしてTシャツでアイスを食べたりと、かなり環境に悪いことを平気でしています。家の中は暖かいのです。


京都の家庭では、あまり部屋の中を暖めず、厚着をしたり、こたつに入ったりして寒さをしのぐことが多いのではないでしょうか。北海道民の私はあまりこたつに馴染みが無く、買ってはみたもののやはり使わなくなってしまいました。かと言って部屋の中を真夏のように暖かくするには、貧乏一人暮らしの私にはちょっと厳しい。
家にいるときに厚着をするのもあまり好きではないのです。

そんなわたしの最近の暖のとりかたは、ゆたんぽ。先週末にロフトで見つけました。お湯が2?近く入るのでなかなか冷めにくい。抱くと、ちょうどいい重さでこれまたなんか良いのです。シンプルな形でこれまた良い。おしゃれなデザインのも色々ありました。

仕事を終え帰宅し、生姜湯を飲みながらほかほかの湯たんぽを抱いてほっと一息つくと、あぁ今日も私頑張ったなぁ。と、小さな幸せを感じてしまうのです。

私はいいおじさんになれるように頑張りたい

私には姉がいます。姉は結婚してて、私とは違う場所で旦那さんと暮らしています。姉とは、結婚するまでは一緒に暮らしていましたから、姉がいなくてとても寂しかったです。でもある日、とても嬉しい知らせがありました。

 

姉が妊娠したというのです。そのことを聞いた時は、とても嬉しかったです。妊娠した姉は、生活がとても大変そうでした。つわりや、日々大きくなっていくお腹。辛そうでしたね。そして時間が経過し、子供が生まれました。自分の子供のように、とても嬉しかったのを覚えています。

私もとうとうおじさんになりました。おじさんになれたことが、嬉しかったです。「おじさん」という言葉はなんだか歳をとった感じの響きですが、今は「おじさん」という言葉が好きになりました。生まれた赤ちゃんは、とても可愛く愛らしかったです。

 

それからは、たまに赤ちゃんに会いに、姉の家に遊びに行っています。今は赤ちゃんを見に行くことが、楽しみの一つになっています。赤ちゃんの仕草の一つ一つが可愛くて、面白いです。赤ちゃんを抱っこしたり、かまってやることが、とても楽しく幸せを感じます。赤ちゃんっていいですよね。

 

見ているだけでも、幸せを感じます。私はいいおじさんになれるように、頑張りたいと思います。

仕事から帰宅すると家は真っ暗・・

私は、ネガティブ思考で何かあると、悪い方に考えてしまう性格でした。


色んな家庭の事情で、今子供達と3人暮らしです。お金も掛かる年頃になり、毎日が大変で、子供達にお金だけは苦労させたくないと思いながらも、でも何の為に自分は生きているのだろうと思いながら仕事してきました。


そんな、姿を子供達はどう思ってるんだろうと思いました。
仕事から帰ってきても手伝いすらしなかったりが日常で、私の頑張りはわかってくれないのだろうと辛い時も多々ありました。


そんな生活をしていると、自分の誕生日すら忘れた時が、ありました。
小さな幸せを、感じたのは、その時でした。歳を取ったと思うより忘れてしまえばいいと、思ってましたが違いました。


仕事から帰宅すると家は真っ暗でした。子供達は、遊びに行っているのかなと思いましたが、ドアを、開けるとクラッカーが鳴り響き、子供達が、暗闇から出てきました。子供達2人は笑顔でお母さんお誕生日おめでとうと、言ってくれテーブルには、2人で材料買いに行き、ケーキを作ってくれていたのです。


頑張ってやってきて、良かったと、泣けました。本当に幸せなのは、苦労しないでノンビリと主婦でいたかったと思いましたが、本当に、小さなケーキでも、自分で作ってくれた事は、嬉しかったです。


小さな幸せを子供達に貰えました。


これからも母子家庭でも、頑張ろうと思います