みんなの小さな幸せ日記

みんなの小さな幸せ集めました。

1本のショートメール

私は、女房がなくなり、子供も、本州に巣でいるので、独り者です。

 

北海道の、片田舎と言いたいところですが、そんなに田舎ではなのです、札幌から、車で、30分程度ですが、隣の家までは200Mほどあるので、田舎なのでしょう。

 

そんな私は、障害者なのです、脳溢血で、左半身麻痺ですが、きっとそんなに酷くはないのでしょう。

 

生活は、一人でしているのですから、そんな私も、地元の、障害者団体を見つけ、今は、加入して活動をしています。

 

初め、自分を、障害者と認めるまでには、3年ほどかかりました、なぜでしょう、きっと、自分は、まだなをると思っていたからか、自分はそんなにひどくはないとでも、思っていました。

 

そこで、私は、障碍者団体を、探して、今の団体に所属しています、この団体には、視覚障碍者、身体障碍者、聴覚障碍者などの方々が、スポーツや、ダンス、文化的活動を、行っています。

 

私は、そこで、初めて知った、サウンドテーブルテニス、という卓球の、視覚障碍者版のようなものですが、一緒に、行わせていただいております。

 

私も、独り者ですので、寂しい場面もたくさんありますが、そのサークルにいる、女性と、お付き合いをさせて頂いております。

 

たまに、一緒に飲みに行く、暗いですが、他のメンバーには、内緒での、お付き合い、秘密みたいで面白いのですが、彼女は、私が、朝出かける前に、必ず、ショートメールをくれるのです。

 

少しの内容と、気を付けていってらっしゃいの、メール、そのメールに、返信して、家を出る、私。これが、私の、今の、小さな、幸せです。

月並みだけど…平凡だけど…

小さな幸せ~って感じる瞬間て、子供をもつ人ならわかると思いますが、やっぱり、子供の寝顔を見ている瞬間かな。


実は、私、まだ娘と一緒のベッドで寝ているんです。娘は小学校1年生。


寝かしつけるだけではなくて、朝までひとつのベッドで一緒に。


おかしいですかね。普通は、小学生ともなると、すでに一人で寝ている子が多いですよね。


でも、私は娘と一緒に寝ていると、なごむんですよね。もう、一緒に寝たくて寝たくて、早く娘と寝たくって、急いで食器を洗って片づけちゃうんですよね。


なんだろ、すごく疲れてるんですよね、いろんなことに。長男の受験のこととか、夫の仕事のこととか。


あと、最近はまわりに仕事を始めた人も多くて、専業の私は、私だけ何やってるんだろう?的な思いにも押しつぶされそうになって。


そんなもやもやした感情も、夜、隣で寝顔を見ていると、和むと言うか…。なんにも解決にはならないですけどね。


学校の話とかいろんな話をしながら…。だから、眠るのは遅くなっちゃうんですけどね、結局。


いつまで一緒に寝てくれるのかなーなんて思っているんですけど。


「明日から2年生って日には、一人で寝るよ」なんてかわいいことを言ってくれてるんですけれど。どうなるんでしょうか。

子育ての中で感じる小さな幸せ

私が普段感じる「小さな幸せ」は、やはり家族一緒にいること、そして子供達が仲良く遊んでいる様子を見ているときに感じますね。


普段のなにげない日常なのですが、でも、子供達もいずれ大きくなって親である私達から巣立ってしまう…と思うと、ものすごく寂しくなってしまうのです。


なので、今子供達が家にいる、この状況が幸せだし、ささやかだけどとても大切だなぁって思います。


実は、もともと私は独身のときはあまり子供好きではありませんでした。


でも、好きな人ができて結婚を意識し始めると、自然に「この人との子供が欲しいな」と思うようになりました。


そして幸い好きな人と結婚ができ、子供を授かることもできました。


まだ付き合っている頃の夫と私の写真を見ていると、「この頃は、将来こんなにカワイイ(親バカですが…)子供達が私達の間に産まれるなんて、思っていなかったなぁ~」と、感慨深くなってしまいます。


もちろん子育ては大変なこともたくさんありますが、その中で感じる幸せもあります。
特に子供の成長を感じたときに幸せになりますね。


今までできなかったことが出来るようになると、出来なかった期間が長い分、そしてそのことでたくさん悩んだ分、嬉しくなりますし幸せを感じます。


これからも、子育ての中の小さな幸せを大切にしていきたいです。

まだまだかわいいのう~

うちの長男は、中1です。特にやんちゃでもないし、勉強がずばぬけてできるわけでもないし、まあ普通の男の子です。


小学生の頃だって、のーんびり過ごしていたから、私ものーんびりできて、朝なんて毎日7時ごろ起きて…。って生活だったんです。


でも、中学生になったら、生活が一変。私も息子も。


部活の朝練なんてものが始まって(今もあるんですねえ。)、お弁当作りが始まって。
毎朝6時に起きる生活になりました。


でも、そんなのまだまだ甘いんでしょうね~。


世の中にはもっと早起きしているママさん、中学生がたくさんいるはず。


でも、私は年のせいか、6時起きでもつらいんですよー。


毎晩、ベッドに入ると、明日のお弁当は、まず、あれをやって、それからああして…。と段取りを考えて…。


そんなこんなで作ったお弁当。息子は毎日ごはん粒一粒残らず食べてきれくれるので、ほんとうれしい。


ほんとに一粒も残っていないんですよ。


「今日のおべんとうおいしかったー」なんて言ってくれる日もけっこうあって、それが小さな幸せですよー。


中学生男子なんてあんまり会話しないものだと思ってましたからね。まだまだかわいいとこあるな、って思ってしまう。


毎日毎日エンドレスだけど、がんばろっ。

数量限定のメニューが珍しく遅くまで残っていてありつけた

あまり使っていないクレジットカードのポイントが失効すると通知が着たのでそれが使える蕎麦屋に行きました。

 

いつもなら数量限定で遅くに行くと売り切れている蕎麦がたまたま残っていて小さな幸せを感じました。

 

現金で支払うお客さんに早い者勝ちすることを狙って早く行くのは気が引けました。でも売れ残るとお店も売上げが減るので多分限定メニューは売り切れが理想のはずです。

そしてたまたま私がポイントを使うつもりで遅く行った日に限定メニューが遅くまで売れ残っていたのです。

 

そのメニューは十割蕎麦でつなぎを使わない分、そば打ちが難しいし材料費も高くつくから料金も高くなっています。

 

それでも他店に較べれば安いので余っていたポイントを丁度使うことができたのです。

 

接客も良く静かな店内で美味しい蕎麦を食べて本当に満足でした。贅沢が当たり前だった時に貯まっていたポイントで小さな贅沢を再現することができて有り難いと思いました。

 

贅沢を当たり前に考えていた時には早い者勝ちで珍しい蕎麦を食べること自体が楽しみの一部でした。それが今では周りがよく見えて美味しさもうっくり味わえて慌ただしく無い中で食事ができること自体を楽しんでいます。

 

早い者勝ちと強い者勝ちから外れても小さな幸せをかみしめることができました。

近くにいる乳幼児に微笑みかけて笑顔を見られるのが小さな幸せ

電車の中や信号待ちで親に連れられた乳幼児が近くにいる時に微笑みかけると笑顔を見れることがあります。

 

幼い子どもは相手の顔色を窺う天才ですから自分の中に不満が渦巻き顔で笑って心で怒っている時には笑顔は返ってきません。

 

見知らぬ幼子に微笑みかけるだけで不審者扱いされる人の中には本当に捕まった方が世のためである人もいるでしょう。だからそんな人に勘違いされそうだと気付いた時には絶対に微笑みかけません。

 

自分の笑顔に自身がある時に微笑みかけるのです。

 

そうして相手の反応を見ると自分の笑顔を子どもに評価してもらうことができます。例え普段は粗暴な振る舞いをしている人でも子どもは笑い返したりします。その笑顔だけに嘘がないと子どもが安心すると笑うのでしょう。

 

電車の中で邪魔者扱いされていることを感じて泣いている幼子に微笑みかけて泣き止んだら自分だけの幸せに留まらずまわり皆の幸せになります。

 

子どもの泣き声が続くのを好きな人はあまりいないからです。

 

それなのに幼子が大切にされにくい世の中だからこそ私はなるべく幼子に微笑みかけるようにしているのです。

 

自分が酷い顔をしていると思い知らされたことはあっても泣かれたことはまだ一度もありません。

もちろんこれです、家族の食卓

子供が大きくなってきて、我が家の生活費もどんどん子供のための必要経費に圧迫されております。


小さい頃から、習い事をさせていました。本人の希望を元に、私が苦手だった習字や水泳、ピアノなど、昔ながらの習い事をさせてきました。


一人に3つまでねと二人で6つの習い事をさせていて、今から考えると結構支払っていたんだなと思いますが、あまり気になりませんでした。


しかし、長女が中学2年生の今、まさに受験まであと1年となった時に、本人の希望で進学塾に転塾してから本格的に教育費が家計に打撃を与えてきました。


普段の私なら払いたくない額でも、長女がそこそこ頭が良いだけにこちらも期待していまい…何より本人が進学塾が楽しいと以前よりハードになっているにもかかわらず順応している姿に支払いを惜しむこと自体がもったいない気がしています。


そんなこんなで、他のことで節約するしかないと、とにかく我が家は家族で過ごす時間は節約の道をたどっています。


個人的に友達と遊ぶことを控えてまで節約をすることは考えておらず、それはきっちり楽しい時間を過ごします。


ただ、本当に外食が減り家族4人そろっての外食は半年に1度回転寿司で歩かないかでしょうか。


その代わり、週末は家での夕食に力を注ぐことにしています。


もちろん節約であることは変わりませんが、考え方として「外食することを考えたら安いもん」という物差しでメニューを決めています。


その家族のだんらんの時間がとにかく楽しいんです。


みんなでその時その時に注目されているドラマを見て爆笑しながら食事を取る時間、小さな幸せです。

ちょっと生活変わったみたいで嬉しいです

今年こそは自分を変えよう!と決意しているところ。


そして、自分を変えるために100個のやりたいことリストを作ってみました。


100個書くっていうのは、本当に大変だったのですがなんとかやりきりました。

そして大事なのは、これを叶えていくことだよなって思ったりしています。


というわけで、早速できそうなところから叶えていくことに。


今日は髪型を変えるためのアイテムを購入しました。

あと食器とかも欲しいなって思っていたのですが、こちらは見るだけで終わっちゃいました。


なかなか、いままでの生活を変えるっていうのは難しいんだなって思うばかりでした。


それでも、一個やりきることができたのでよかったなって感じ。


いままでやったことないことでも、やってみたらできるじゃん!って感じですね。

ちょっとした自信がついてよかったです。


この勢いで他のこともやりきりたいです。


次は、仕事のスキルアップとかも図りたいので、スキルアップ動画を見るとかですかね。

お金をかけると嫌だなって思うことも多いので、お金をかけずともできることと交互にやりたいなと思っています。


小さいことでも、やりきることで小さな幸せを感じるので、コツコツやりたいことを叶えていきたいと思う今日このごろです。

ウインドーショッピングでもとっても幸せ

今日は久々にお買い物をあれこれしてきちゃいました。


ま、買ったものはそんなにないのですが、ランチを自分の部屋でとった分、自分ご褒美できるかもって思いました。


そこで、久しぶりにアクセサリーをパーツ屋さんで購入。


最近は自分を着飾るものと買うのが楽しみで仕方ありません。

それから、今日は次に買うものをあれこれ物色してきました。


ずっとほしいなと思っているのが、遠赤外線のヒーターなんですよね。


あまりにも部屋が寒いのでそれを改善できないだろうかって思ったりしているところ。


今なら冬のセールで1万円くらい出せば買えるみたいなので、つくづく買っちゃおうかな?って思いました。

その後は、ブランドショップとかウインドーショッピング。


ウインドーショッピングだけでも十分楽しかったです。


キラキラしたものを目に入れるだけでもテンション上がるよな?なんて思う今日このごろ。


ストレス発散方法の一つなので、時々やりたいなって思っています。


セールはインテリアとかにも波及していたので、今度のお給料日がきたらインテリア費用を捻出したいと思います。


とにかく、今日はほしい物リストに入っている実物を見たりできたので、かなり満足の行くお出かけになりました。

子供の絵心進化が楽しみですね!

保育園に通う娘が、最近かなり絵心が進化しています。

自身は、昔から絵を描くのが好きだったので嬉しいと素直に感じますね。

但し、奥さんは”絵”にあまり興味が無いみたいで…娘の絵に評価がイマイチな様子です?。

「どう、凄いでしょう?」

この娘の問いかけに、奥さんは”ボチボチ褒める”が定番の我が家なんです。

これでは、せっかくの向上心が失われてしまうぞ!

そこで、私は”褒める”を積極的の行っています。

決して”親バカ”にならない様にする事が大事な”褒める”です!

時には、大人目線での厳しい意見を言ってしまいますね?。

「この人には…首とお尻が無いぞ!」

正直、保育園児にはキツイ意見ではあります?。

それでも、生まれつきの負けず嫌いが良い方向に向かっているんですよ!

メキメキと頭角を現す我が子の絵は、レイアウトとストーリーが入り出しました。

「ここは、庭で友達とお母さんとお父さんが”ハート”なんだよ?」

見ると、絵の周りには”ハート”が一杯で楽しそうなんです。

いつもの私なら…絵に”ハート”は要らないと言ってしまいそうです。

けれど、この優しい雰囲気と画力アップには嬉しすぎますね。

「良い雰囲気でカワイイね?」

親子で眺める我が子の絵は、正直”小さな幸せ”になっていますよ!