普通に生活できること
わたしが幸せだなと思うことは、普通に生活できていることです。ご飯を食べ、自分のやりたい仕事をし、友達と世間話をし、お風呂に入り、ベッドに入る…。
特になにもない平凡な日々ですが、これがやっぱり一番平和で幸せだと思いました。
仕事がすごく忙しくてもやりがいを持っているため幸せに感じるし、仕事が休みでも自分の時間を満喫できることが幸せです。
しかし世の中には普通に生活することが困難な人がいます。
例えば、アフリカなどのすこし貧しい国です。
その人たちの幸せは一体何なのでしょうか。
私たちの思っている普通と、アフリカの人たちが思っている普通は文化の違いのため同じではありませんが、彼らの思う普通の生活ができていることがやはり一番幸せなのではないでしょうか。
私たちと彼らの考え方や文化の違いから、普通に生活できていないと感じますが、彼らにとっては普通の生活なのでしょう。
普通に生活することができるのが一番幸せだとなんども言いましたが、たまには刺激のある出来事があったり、自分の感情のままに動くというようなこともあるほうが余計に人生を楽しむことができると思います。
例えば、誕生日に友達からプレゼントをもらったりする「喜」。
会社の同僚との意見の食い違いで「怒」。
自分の思い通りにならなくてどうしようもなくなる「哀」。
恋人や友達と旅行へ行ったりする「楽」。
普通の生活の中にこんなものがあったらまたさらに幸せだと思います。