みんなの小さな幸せ日記

みんなの小さな幸せ集めました。

日常生活での幸せに思えること

「幸せ」って、想像してみると…その答えは個人差の大きなものだと思います。お金と時間がある程度確保されていて、問題のない生活を「幸せ」と表現や認識として持っていると、それは阻害されることが生きているだけで大きいと思うので、「不満なこと」に変化してしまう気がします。


私は、もちろん上記に書いたことが、自分事であれば嬉しいのですが、それよりも幸せに思えることが沢山あります。


まず、私には子どもが3人いますが、それぞれの子どもと接する時間に幸せを思います。傷付き悩んでいる長男の笑顔を見る時、怒られることをいっぱいするけど、私を気遣ってくれる優しさを持つ二男、2歳になりたての娘と会話が出来るようになりつつあること。たったこれだけの事さえも私は、幸せに思えるのです。


また、主人とは同じ夢を持っています。夫婦2人で、世のために貢献していきたいと、一度諦めかけた自営を再び起業できるように試行錯誤する今さえも幸せに思えるのです。


しかし、見方を変えれば…不満と紙一重です。しかし、紙一重にしない方法があるのです。それは、「今」を大切にする事です。


今をしっかりと見つめていられれば、次元の違う事は、叶えたい願望であれば、それは不満ではなく、夢です。そう認識をシフトチェンジしてみるだけで、小さな幸せが、自分にとって大きな幸せにも感じられるでしょうし、高望みもしなくなっていきます。


「今」を見つめてみるだけで、主人が寄り添ってくれることも、子どもたちとの日常も何気ないものが、自分にとって宝物に思えるものです。


他人から見たら、小さな幸せかもしれませんね。でも、他人には、小さな幸せを感じる気持ちも感じられない「今」しかないかもしれません。そう思えば、やっぱり「今」を感じるだけで、小さな幸せが、大きな幸せにもなり得るのだと思います。