今日も見つけた息子の成長

現在、2歳になったばかりの息子がいます。産声を上げた頃を遥か昔のように感じます。 うちの息子は未熟な状態で誕生しました。同日に産まれた赤ちゃん達と比べると、とても小さく 目が離せない状態でしたが、今は病気もなく順調にスクスク元気に育っています。

そんな彼の成長を日々観察していく事が日課となり、ひとつの楽しみとなっています。
1歳を過ぎた頃から保育所に通い始め、最初は泣きべそをかきながら新しい環境に慣れることに必死な姿は記憶に新しいです。

舌足らずで「おあよー」から意味も分からず喋れるようになり、「あれ」「これ」など物を指すようになり始めた頃から変化が始まりました。

親馬鹿なのかも知れませんが、他の子たちよりだいぶ早く2語じゃなく文章で喋るようになったんですよ。 舌足らずは相変わらずですが保育所に通う度に新しい言葉を覚え、意味もわかりながら一生懸命伝えようとする姿が可愛らしいんですよ。

「あれが嫌だー」「これ、これもっと欲しい」

あの小さすぎた奇跡が、凄く成長していく姿に日々感動しています。

最近では、50円を渡し好きなお菓子を選ぶように教えています。子どもって不思議で好きな物だとすぐ覚えちゃうんですよね。

この先長い人生ですが、時間をかけて子どもと接し、物事を教えるたびに賢く・逞しく成長する姿を見つけることが日々の幸せです。