わたしの毎日の中の小さな幸せ

わたしは毎朝、朝起きたらまず部屋中の窓を開けます。とくにスカッと晴れている日は青空が広がり朝一番の日差しが入ってきます。それだけでまず朝一番の幸せをを感じます。

なんて気持ちの良い朝なんだ、今日も1日頑張ろう！と、やる気が湧いてきます。

そしてそのまま朝のランニングに出かけます。季節や気候の微妙な変化によって変わる街並み、そんな日本の美しい風景を心いっぱい感じながら、幸せを噛みしめながら走ります。

しばらくすると同じく朝ランニングをしているおじさんやおばさんなどがすれ違うごとに、頑張れ！とか、天気いいね！と声をかけてくれます。

こんな風に朝色んな人と明るく元気に挨拶が出来ることも幸せのうちの１つです。朝から笑顔で挨拶を交わすととても幸せな気持ちになります。道端に咲く花が綺麗であれば立ち止まって写真をとります。

ふと見上げた空が綺麗なら足を止めて空を見上げます。そんなふうに幸せな寄り道をしながらランニングを終えたあとの爽快感は素晴らしいものです。朝から鳥のさえずりを聞きながら汗をながす幸せは何にも代えられません。

そして走り終えたあとにたべる朝ごはん定食。毎回旬のものを取り入れたごはんでも日本の四季を感じてとても幸せな気分になります。このように、朝には幸せがたくさん詰まっています。