毎日晩酌の時間が一番幸せ
私の小さな幸せは毎日一日の終わりに晩酌をすることです。
一日仕事をして、家事をして、息をつく暇も無いくらいに頑張りました。
そこで、自分に対して、何のご褒美も無ければ、明日を生きる元気も出ません。
だから私は晩酌をするのです。
家族が寝静まって、私一人、リビングで静かにお酒を飲む時間はまさに小さな幸せタイムと言って過言ではありません。
私には自分のお酒のストックがあるのですが、そこには赤ワイン、白ワイン、ロゼ、そしてフルーティーな日本酒、辛口の日本酒、麦焼酎、ウィスキーがあって、これをその日の気分でお酒をチョイスするのです。
晩御飯の残りとか、ちょっとしたせんべいとか、スナック、あるいはチーズとか塩辛、そんなおつまみを飲むお酒に合わせてチョイスしたら晩酌タイムの始まりです。
テレビを見たり、音楽を聴いたりしながら小一時間ほどお酒を飲む静かなひと時。
この時間に、自分をねぎらったり、一日を振り返ったり、色々なことを考えたりすることでリフレッシュをすることが出来るのです。
そしてこんな時間がほしいから、明日もまた一日頑張ろうという気持ちになるのです。
毎日お酒を飲める時間を持つ為に、そしてそんな小さな幸せをキープするためにも頑張ろうって気持ちになるのです。