普通の生活が出来る事
3年半前に母親が、病気で亡くなりました。それまでは、特別普通の生活をしていました。そのため、何も幸せも感じる事がなく普通の生活でした。
しかし突然母親が亡くなってから、母親がいた時のありがたみが分かりました。家事もやってもらっていたので、助かっていたのを実感しました。
父親と2人暮らしになり、私がメインで家事を行うようになりました。その後家庭で大変な事が1年近くあり、 精神的にも辛い事になっていました。その後は問題がなくなると、普通の生活が幸せに感じるようになりました。
母親が亡くなる前に病気にかかってしまったけれど、普通の生活が送れるだけでも幸せだなと思いました。そのため、大きな幸せがあればもっといいが嫌な事がない生活は幸せなんだなと思うようになりました。
単純な事でも幸せを感じるようになり、親の存在は大きいなと思いました。居なくなってから感じたのは遅いかもしれないが、気が付いたので良かったと感じました。
まだ父親が元気にいるので、2人の暮らしを幸せに感じて過ごしていこうと思っています。母親が居た時のような生活が続くように、していきたいと思いました。そんな事が小さい幸せだと最近時に感じています。