小さな幸せとは何かと考えてみる
そもそも、幸せとはなんでしょうか?
そんなものきまってるじゃないかと自分でもすぐ思ってしまいますが、それぞれの人の主体的な感じ方、価値観、それと世間みんなの普遍的な幸せというものについての価値観かなとおもいます。
難しく書きましたが、病に苦しむ、経済的に苦しい、ひのめをみない、愛情に恵まれないなど、ぱっと思いつくのでこのようなものですね。
概して不幸とは、普遍的な価値観でいうと苦しい、苦痛にしばられている、快方にむかっていないということがいえるのではないでしょうか。
私自身のことを書くのは恥ずかしいのですが幸せではないというトーンにそまっていますが自分は恵まれているというのも感じます。
恵まれているのは最終的段階で金銭的にということです。今までの人生でほとんど働いたとはいえないくらいの職歴、つきあった女性も一人もいない、友人も3人くらいがやっとという状態です。
幸せでないというよりは縛られた感じがあり休日にそれがましになると少しの解放感がある、それが私の小さな幸せだと思います。
お酒を飲んでいる時や音楽を聴いている時、食べている時だけが幸せだとよくいわれますが、それにあたります。人からみれば私は不幸にあたる人生を歩んでいるとなるのでしょうが私は自分の精神状態が快か不快かで小さいけれども幸せを感じるのだと思っています。