私の職場における少し小さな幸せ
私は現在ある施設の薬局で薬剤師として働いています。
そんな職場での私の少し小さな幸せを感じることを紹介したいと思います。
その前に今回の内容につながる話にもなりますので、仕事の内容について簡単にお話ししたいと思います。
おもに、業務内容としてお医者さんが出された処方せんにのっとって調剤するということが主なメインな仕事内容となります。
通常であれば処方せんが出されて、その薬を調剤するとその患者さんが薬局にお薬を取りに来るのですが、なんらかの事情で取りに来られない方も中にはいます。
そんな方にはどうするかというと実際に住んでいらっしゃる場所までお薬を配達します。
そしてそこで少しお薬の内容などを説明して終わりとなります。
この業務の中で、私にとっての小さな幸せが生まれます。
それは、私たちにとっては業務の一つですので当たり前のことなのですが、いつもありがとうといってくれます。
そして、本当はよくないことなのかもしれませんが、たまにお菓子やジュースをもらえたりします。
「いつも、いつも本当にご苦労様。」
「そしてこれからもまたよろしくお願いしますね。」
と言われると本当にこちらとしても働いていてよかったなと感じます。
人にとっては幸せな感じ方はさまざまあります。
私にとっての小さな幸せはこれです。