犬とのお昼寝は至福の時間
私の家ではトイプードルを飼っています。
トイプードルは、毛が抜けないので室内で飼いやすく我が家の犬もいつも室内にいます。
室内で飼っているせいか、甘えん坊でもしかしたら自分のことを犬じゃなくて人間だと思っているのでは?と思う仕草を見せることがよくあります。
初めて飼う犬で、家族みんなで可愛がっているのですがそんな犬を飼い始めて我が家には笑顔や会話が増えました。
犬が散歩の時にこんなことをした、毎日同じ時間に散歩をしている柴犬の飼い主と友達になった、待てをしながらよだれをだらしていたなど、あげたらきりがありません。
そんな中ても、私が一番幸せを感じるのは一緒にお昼寝をしている時です。
普段は仕事で忙しいため、なかなかお昼寝をすることはできないのですが休日は違います。
あったかい日差しが差し込む昼下がり、リビングでごろんと横になっていると必ず犬がそばにきて一緒に寝転びます。
それだけではなく、お腹を出して撫でてほしい意思をちゃんと伝えてくるのです。
犬の柔らかいお腹を撫でてあげると、とっても気持ちよさそうな顔をしながら眠ってしまいます。そんな犬の顔を見ながら気がついたら私も眠ってしまうことがよくあります。
そんな静かな時間が小さな幸せを感じる瞬間です。