みんなの小さな幸せ日記

みんなの小さな幸せ集めました。

小さな幸せだけど、私にとっては無限大に大きな幸せ

いつもは忘れているけど、当たり前になっているけど、大切な宝物の子どもたちが私の元にやってきてくれた事、私の子どもに産まれてくれた事、本当に幸せだなぁってふと思う。


日頃は育児でてんてこ舞いして、うるさーい!と思ったり、1人にならせてくれ!とか思ったりもするけど、思いっきり怒鳴りつける日もあるけど、だけどやっぱり宝物だなぁ。

 

子ども達のその日の出来事を聞きながら、夕食の準備してて「いいにおいー、今日のご飯なに?」ってワクワクとしてくれる顔。


ご飯食べて「おいしいね」「これ大好き」「おかわりある?」なんて、ニコニコとお腹いっぱいになってくれる顔。

 

お風呂でワイワイと歌ったり騒いだり、一緒に湯船であったまってるピンクのほっぺ。


おやすみなさいって並んで寝れる事。


寒い時はくっついたら感じる子どもの体温。


満足そうに今日も一日、学んで遊んで笑って泣いて、体力フルで使ったんだなって思う顔で爆睡してる寝顔。


子どもとの毎日は本当に小さな幸せにあふれてるなぁ。


いっつも我先に話そうと、ママの取り合いをしてくれる子ども達が大好き!


子どもがいてしんどくて大変もいっぱいだけど、幸せもいっぱい山盛り!


いつまでも、ママの取り合いしてくれるママ大好きって言ってくれるママでいれますように!!


そして、この小さな幸せをママの老後のために、たくさん味あわせてね。


ママは当たり前なんて思わずに、大切に宝物って思っていくから。

小さな幸せ コーヒータイム

主婦の仕事ってメリハリがなくて単調てす。
頑張ろうと思えばとことん頑張れるし、 やればやるほどに、一日の終わりにどーっと疲れが出てきてしまいます。

誰かから評価されるわけでもないし、
また誰かの評価が欲しくて一生懸命にやっているわけでもありません。
だからこそ、忙しい一日でもふと感じることができる小さな幸せは大切にしたいと思っています。

私にとって小さな幸せは、家事の合間にいただくコーヒータイム。
家族の食事などは手をかけて料理をしているだけに、 自分のコーヒーだけはコンビニやスーパーで購入しています。

毎日やっている家事を考えれば、 お湯を沸かしてコーヒーを入れるなんて本当にちょっとした手間です。

ですが、このひと手間を買って済ますことで、 ありがたいなーって思えるし、 ささやかでも幸せな気持ちになれるんです。

こういう主婦のニーズを掘り起こしているのか、 様々なメーカーからたくさんのコーヒー飲料が発売されています。 以前は、いつもお決まりのメーカーのコーヒーを飲んでいましたが、 最近は新発売のコーヒーを試してみるようになりました。

世間のニーズを反映したコーヒーが開発されているので、 結構新鮮な驚きがあったりして楽しい時間です。

触るだけで幸せになれる犬のパーツ

うちには犬が1匹いて、犬種はパピヨンです。大きな耳が特徴的な犬種で、普通は顔の中心が白いのですがうちの子は顔全体が黒くてほかのパピヨンに比べるとかなり個性的です。でもそれが個性だと思って娘のように可愛がっています。


うちの子の性格はかなりわがままです。パピヨンというのはとても頭がいい犬種で、飼い主の育て方ひとつで良くも悪くもなりますが、うちはあまりしつけをしてこなかったせいでわがままに育ってしまいました。

 

可愛いが故に甘やかしてしまったのも原因のひとつです。でも幸いなことに人が大好きな子なのでかなり懐いてくれていて本当に可愛いです。


犬のパーツの中で好きなのは鼻と肉球です。この2つを触ってる時は癒されるし幸せな気持ちになります。でもうちの子は肉球を触られるのが嫌いで「肉球触っていい?触っちゃおうかな」というだけで怒ります。仕方ないので肉球は触らずにいて鼻だけで幸せな気持ちにさせてもらってます。


鼻の何がいいかというと感触と濡れ具合がたまらないのです。冷たい時もあるし温かいときもあるし、様々な感触を楽しめるので毎日触ってても飽きないし、触らない日はないです。肉球と同様に嫌がられたとしても無理矢理にでも触っちゃいそうです。

朝に訪れる幸せな瞬間

秋が過ぎて冬に変わることが1番しんどいです。何がしんどいかというと毎日の通勤です。家を出る時間がとても早いので、朝見る天気予報で「日中は暖かくなるでしょう」と言われても私の通勤時間にそれは通用しなくて、いくら日中が暖かいとは言っても朝方の冷え込みはハンパなくて、寒がりな私は周りから見ると「浮いているんじゃないか」というくらい厚着をします。

 

厚着しても寒いものは寒いのです。朝が冷え込む日に定時間で上がれると必要以上に持ってきた防寒グッズが邪魔になってしまいますが、それでも朝の冷え込みはたえられないのです。


そんな中でも「幸せだな」と思える瞬間に立ち会うことがあります。自宅の最寄り駅から会社の最寄り駅までは1度だけ乗り換えがあります。乗り換え前は確実に座ることができ、足元から出るヒーターの風に当たって暖を取りこのときも幸せを感じるのですがもっと幸せを感じられるときがあります。

 

それは乗り換え先の電車に乗ったときです。車掌さんによって暖房を入れるか入れないか決まっているみたいで暖房が入っていると車内全体が暖まっていて、その瞬間にものすごく幸せを感じます。乗り換えをするのに外に出るのは1分にも満たない時間なのですが、乗り換え前で暖まった体で外に出て急に冷えて乗り換え先でまた暖まれるのは本当に幸せだしほっとできます。


朝からこれを体験できるとその日は頑張ろうと思えるのです。

子供の言葉が理解力アップ中です!

まだ保育所に通う我が子ですが、言葉も覚えて「会話」が成立してきましたね!

世間では男女の差はあるみたいです。

でも、最近の子供は昔より「良きも悪くも」言葉の認識が早い気がしますね。

俗にいう、「生意気」なのかも知れませんが…。

親子げんかも、去年より会話が成立しています。

言い訳する大人びたセリフは…どこかで聞いたような!?

いつまでも、泣くだけでは親としても心配だから嬉しい気持ちも出てきます。

但し、余りにも聞きわけが悪い場合はそうもいきませんね?。

厳しくしたい反面、優しくと考えてはいますが奥さんには叱られます。

「甘いが先行しているからダメなのよ!」

うーん、敵がもう1人増えたな…。

そんな毎日ですが、夫婦2人の時を思い出すと幸せが”倍”になっている事に気が付きます。

夫婦喧嘩よりは…親子喧嘩(幼い頃だけです…)がかなりマシだと感じてしまいます。

やはり、歳を重ねる事に向き合う姿勢は「真剣」にして行かないといけませんね?

最近は、理解力が高まる=心が豊かになる合図だと感じています。

毎日が真剣勝負!?ですが、実は幸せな日々だと気付かせてくれるのはあり難いですね?

また明日も、親子で一杯話をして”たまに喧嘩”もしていく予定です!

決して、「怒る」にはならない様に、気をつけたいですね?

娘の頑張りを応援する時、それが私の一番の幸せ

娘は小学校でミニバスに所属しています。
高学年になった娘はレギュラーチームにいれてもらって
試合や大会に出ることが多くなってきました。

最初は弱かったチームでしたが、
どんどん上達していくのが目に見えてわかり、
夏の合宿以降は、強いチームとも戦えるまでになりました。

コーチに怒られながらも何度も練習する姿、
後輩達を面倒見る姿、
苦しくても頑張る姿、たくさん見てきました。

そんな娘が、先日の練習試合で大活躍をしました。
朝から気合が入っていた娘は、誰よりも声を出し、
みんなをひっぱっていました。
プレーは決して上手いとは言えないけれど、
負けないという気持ちだけは十分ありました。
ここぞというときのシュートも何本も決まり、
チームメイトへの声かけも一生懸命していました。

気持ちの入ったプレー、一生懸命最後まで諦めずにボールを追いかける姿
ただの練習試合ではありましたが、見ていてとても感動し、こんな感動をあたえてくれる娘に本当に心からありがとうを言いたい気持ちになりました。 


翌日、娘が頑張ったユニフォームを干しながら、昨日の娘の頑張りを思い出し、
また幸せな気持ちになりました。

これからも、いろいろなことにチャレンジし、
前向きで精一杯頑張る娘の姿を見続けていきたいです。
そんな娘を陰ながら支えていけたら、それが一番の幸せです。

父の挽いたコーヒー

父親がコーヒー好きで、自分で豆を挽いては丁寧に入れて飲んでいるのを見て、子供の頃は買ってきたコーヒーとは何が違うのか不思議に思っていました。私自身は独身の頃はコーヒーや紅茶にはたっぷり砂糖とミルクを入れてでないと飲めなかったので、焙煎したコーヒー豆をわざわざ家で挽いてブラックで飲んでいる父親の姿が自分とは遠いもののように思っていました。

結婚して子供を産み、子供たちから手が少しづつ離れてきた今、私の小さな幸せはお気に入りの珈琲豆を丁寧に挽いて、使い勝手のいいポットでお湯を沸かし、入れて飲む事。あのときの父と全く同じことをしています。きっかけは友人と訪れたカフェで飲んだブラックのコーヒー。コーヒーの口に残る酸味のある後味が何とも好きではなかったのに、そのコーヒーには全く嫌な後味がなく、お茶の様にさらっと優しい、それでいて深い味わいがとても印象深く残りました。

聞けばそのカフェの近くにある小さなコーヒー豆の自家焙煎のお店から仕入れた豆で入れているコーヒーだとか。早速後日訪れて、初めて豆とミルを買ってみました。教わった通りに豆を挽き、ハンドドリップで入れたコーヒーは本当にさらりとして優しいけれど深い味。それ以来すっかり私のリラックスタイムに欠かせないものになりました。

引きたての粉にお湯を注ぐと何とも言えない香ばしい香りが部屋中に広がり、お湯で膨らむコーヒーの粉を見ているだけでもなんだかホッとして気持ちが温かくなります。私の父もきっとこんな同じ気持ちでコーヒーを入れていたんだろうなと思います。小さいけれど、深い幸せ。私が挽いたコーヒーを父にもごちそうしてあげたかったな。

心の余裕をくれた多肉植物たち、今の私の小さな幸せ

最近、多肉植物にはまっています。


きっかけは、友人からプレゼントしてもらったことでした。
今まで子供に手がかかり、植物は片っ端から枯らしてしまっていました。


毎回いただくたびに、今度こそ、、、とは思っていたのですが
どうしても関心が違う方へ向いてしまい、枯らしてしまうことの繰り返しだった私が、
多肉植物だけは、どうしてかはまってしまったのです。

下の子供も小学校に入り、だんだん手がかからなくなってきて
自分の時間も増えたことからかもしれません。

友人から頂いた多肉植物は、とても可愛い自作のリメイク缶に入れてプレゼントしてくれました。
2種類頂いたのですが、最初はなかなかうまく育たず
置き場所を変えるなどして試行錯誤するうちに、よく育つ場所を見つけました。

元気よく成長するようになると、缶を飛び出してきたのでそれをカットし、
違う入れ物の土の上に置いておくと、どんどん増えていきます。

落ちた葉っぱや、伸びすぎた多肉植物をカットして刺すだけで、また芽が出てきて、
洗濯物を干すたびに、多肉植物が置いてある花壇をじっと見つめ、
今日はどれだけ伸びたかな、新しい芽は出てきたかな、根っこは伸びてきたかな
とチェックすることが今の私の小さな幸せです。

多肉植物を育てるようになってから、心が穏やかになるのを感じて、
聴く音楽も、歌謡曲から、癒し系音楽へと変わりました。

心に余裕を持つということがこんなに大切だということを初めて知りました。

一週間に一度楽しみな「小さな幸せ」手作りパン屋さん

今住んでいる地区では、一週間に一度青空マーケットが開催されます。
野菜や果物を売る店・花屋さんの店・日用雑貨の店に地元産の卵やチーズなんかを売る店もあります。


中には手作りの小物を売るお店もあって、例え買い物の用事がなくてもブラブラと見て回るのが楽しみなのです。

中でも私のお気に入りは「手作りのパンを売るお店」です。
パンの種類もそれなりにたくさんあるのですが、ドーナツやスコーン、パウンドケーキなどのお菓子類が充実しているのが魅力です。
しかも手作りのためかサイズが大きくてドーナツひとつでも女性なら十分お腹いっぱいになるくらいのサイズがあります。

いつもたくさんの人が行列しているお店なので、気になっていたのですが買ったことはありませんでした。
でもある日、たまたま通りがかったら人がいなかったのでチャンスとばかりにお試しのつもりで買ったのがきっかけになりました。
その時買ったのは、パリジャン風のパンとクリームドーナツでした。
これがなかなかに美味しい、甘さもしつこくないしいい感じだったのです。

それ以来、毎週楽しみにするようになりました。
嬉しそうに並んでいると、顔なじみになったお店の人が「今日はこのドーナツ、後1個だからおまけに入れとくね」などと嬉しいサプライズもあるのです。

包んでもらったホカホカのパンとずっしりと重いドーナツの包みを抱えていそいそと帰宅します。
それを家で夫と食べるたびに笑顔になるのが毎週感じる私の「小さな幸せ」なのです。

姪っ子が号泣、わたしを認識してくれた事

先月、姪っ子が1歳の誕生日を迎えました。
日に日に成長しており、コロンと寝っ転がっていた赤ちゃんが、いまでは、スタスタと歩き回っています!赤ちゃんの時期って本当にあっという間に過ぎてしまうんだ、と感じて成長が嬉しくもあり、少し寂しい気持ちがあります。本当に愛おしい存在です

そんな姪っ子ですが、最近、私のことをすごく認識してくれていてます!もちろん、まだ言葉は喋らないのですが、私のことを「えりか」と認識しているようで、私を指さして、「えーえー」と言っています(笑)(ちなみに、私の姉は、私のことを「えりかおばさん」と呼ばせるように仕込んでいます。私は絶対に「えりかねえちゃん」と教え込む予定であります。)

今日も姉の自宅へお邪魔して、姪っ子と遊んできたのですか、帰り際、号泣されてしまいました。「まだ帰らないでー大好きよー」と言われている様ですごく嬉しかったです。

子供って本当に素直に感情を表現してくれて、好奇心旺盛で、長い時間一緒にいてもあきないですよね。あぁ、私もいつまでも子供のピュアな気持ちを忘れないでいたいところです。

家族、親戚が、仲間が増えるって本当に素敵なことだな。私の周りの皆様、どうぞ幸せをお祈りしています。