みんなの小さな幸せ日記

みんなの小さな幸せ集めました。

わたしの小さな幸せは家族が元気でいてくれること

ついつい元気でいることが当たり前だと勘違いしてしまうときもありますが、当たり前ではないんだな、と改めて感じたときに、あぁ、元気でいてくれてありがたいなぁと幸せな気持ちになります。


自分や家族や知り合いが怪我したり病気にかかったとき、元気でいられることのありがたさ、元気でいられることは当たり前じゃないんだ、と感じます。


元気でいられる保証なんてない、家族が怪我や病気にならずに今日も無事に一日過ごせたこと、それは幸せなことなんだと思います。

家族が嬉しそうな顔をしているときも幸せを感じます。


やっぱり大好きな家族が笑っている姿を見ると嬉しいです。


苦しそうなときは辛いです。


嬉しそうに、楽しそうにしている姿を見ると、わたしは幸せです。

これからも家族が毎日元気でいてほしいです。


笑顔で過ごしてほしいです。


生きていると辛い日もあり、辛さでいっぱいになってそんな幸せを幸せに感じられず、当たり前のことに思えて見えなくなってしまうときもあるけど、でも、やっぱりまぎれもないありがたい幸せです。

この小さな幸せをずっと大切にしていきたいです。

犬とのお昼寝は至福の時間

私の家ではトイプードルを飼っています。


トイプードルは、毛が抜けないので室内で飼いやすく我が家の犬もいつも室内にいます。


室内で飼っているせいか、甘えん坊でもしかしたら自分のことを犬じゃなくて人間だと思っているのでは?と思う仕草を見せることがよくあります。


初めて飼う犬で、家族みんなで可愛がっているのですがそんな犬を飼い始めて我が家には笑顔や会話が増えました。


犬が散歩の時にこんなことをした、毎日同じ時間に散歩をしている柴犬の飼い主と友達になった、待てをしながらよだれをだらしていたなど、あげたらきりがありません。


そんな中ても、私が一番幸せを感じるのは一緒にお昼寝をしている時です。


普段は仕事で忙しいため、なかなかお昼寝をすることはできないのですが休日は違います。


あったかい日差しが差し込む昼下がり、リビングでごろんと横になっていると必ず犬がそばにきて一緒に寝転びます。


それだけではなく、お腹を出して撫でてほしい意思をちゃんと伝えてくるのです。


犬の柔らかいお腹を撫でてあげると、とっても気持ちよさそうな顔をしながら眠ってしまいます。そんな犬の顔を見ながら気がついたら私も眠ってしまうことがよくあります。


そんな静かな時間が小さな幸せを感じる瞬間です。

ありがとう。が勇気をくれた

私は、動物病院で動物看護師として働いている。


ペットブームの中でも、特にさいきん患者さんで多くくるのは″ 猫ちゃん ″。


数年まえからの猫ブームは、いまだに衰えることなく私のまわりでも猫を飼いはじめている人が増えている。

この仕事をしていて思うのは、命の尊さ…。


ケガをしていたり、病気だったりと 患者さんの症状は、さまざまだ。 中には、助けられなかった命もあった

そのたんびに、正直この仕事をしていることが苦しくなる。
本気で辞めてしまおうかって考えたこともあった…。

でも、ある猫と少女の出逢いで私は、変われた。

数ヵ月前。小学校低学年位の女の子が息を切らして駆け込んできた?
「 助けてあげて下さい。このこ、車にぶつかって でも車、どっか行っちゃって……。」と泣きながら言う。

「……。わかった?まかせて。」と私は医師に事情を伝えた、医師は快く受け入れ 猫ちゃんは、一命をとりとめ、心配していた後遺症などもなく、介抱にむかっていたが、新たな問題が…

実は、この猫は野良猫らしく 少女は飼いたい、でも母親は反対。
ケガが治っても行き場がない。


少女は、懸命に母親を説得してくれているらしい…。

だが、なかなか難航のようで。


毎日、懸命にお見舞いに来てくれる少女…。猫も少女に心を開いている。出来ることなら、と誰もが思っていた

そのとき、少女の母親が現れて

「ちゃんと、めんどうみるのよ… 」
母親は、少女が毎日、病院に来ていたことを知っていたのだ。

少女は、泣きながら喜んでいた。

そして退院の日。
「おねぇさん、私 将来、おねぇさんみたいな看護師さんになるよ?本当に、助けてくれてありがとうございました。 」

この言葉が、どれほど勇気をくれたか。
今も思い出す…。私に勇気をくれた言葉
小さな幸せをくれる言葉


  ″ありがとう ″

2年半ぶりにに感じた幸せなこと

私には1歳6ヶ月の娘がいます。


娘が生まれてから1年半の間完全母乳でした。私の母乳の出はとても良かったみたいでミルクを足すことなく育てることができました。


母乳はとても赤ちゃんに良い栄養が沢山入っていて母乳を飲んでる子の方が風邪を引きにくいと聞きました。

 

その為母乳がしっかり出てくれたことは母親からしたらすごく嬉しかったし娘との授乳という共有できる時間も持ててとても良かったです。しかしその反面、母乳を赤ちゃんにあげるということは母親の色々な面での制限がかかります。

 

お酒や市販の薬が飲めない、辛いものが食べれない、脱毛など美容面でも制限がされてしまうものもありました。


その中でも私は薬が飲めないのが1番辛かったです。元々偏頭痛持ちだったので常に痛み止めを所持して、なりそうな感じがわかるのでその前に薬を飲んで対処してました。

 

それができなくなってしまった為、痛いのをただただ我慢することしかできなくなってしまったのが本当に辛かったです。頭が痛い中娘の面倒も見るのは大変でした。でもどうしようもないので我慢して耐えました。


それが先日娘の胃腸炎をきっかけに断乳をしなくてはいけなくなった為その延長線上で卒乳をしてしまいました。


そして卒乳した為に規制されていたことが解禁されたのです。


約2年半ぶりに何も気にせず食べれたり薬を飲めたりすることができました。それが私の中ではここ最近の、小さな幸せです。

成長した自分が感じられた幸せ

私は20代の専業主婦をしています。そして1歳半になる娘がいます。


授かり婚だったため、一人暮らしもしたことない私からしたらいきなり慣れない家事と育児をやらなくてはいけないことになりました。


最初の頃は料理も失敗するし、娘のお世話も分からないことだらけで戸惑うことが多く日々バタバタと目まぐるしく過ぎていきました。この頃は本当に1日が短く感じて感覚的には24時間では全然足りませんでした。


時にはどうしようもない感情が湧いてきて旦那さんに当たったり泣きついたりしたこともありました。

 

旦那さんの方だってきっとどうしたらいいのか分からない気持ちだったと思うのにその頃の私には相手の気持ちを考えられるほどの余裕がなかったのです。今思えば何であんなに感情的になったり余裕がなくなってたんだろと不思議に思うくらいです。


それが最近では家事も慣れ、娘も大分大きくなり付きっきりのお世話がいらなくなってきたこともあり心にゆとりが持てるのを実感してます。


きっと皆さんこのように親になっていくのだろうなと思いながらそれを乗り越えられた自分に頑張ったねと言ってあげたいくらいです(笑)


そしてゆとりが持てるようになってきた今の生活は贅沢できるほど裕福ではないですが普通に旦那さんと娘と過ごせることに小さな幸せを感じられるようになってきました。

深夜の上海で大人を背負って病院へ

5年前、私は大学3年生でした。大学のサークルの伝統で夏休みに希望者は上海の交通大学の夏季留学生プログラムを受講することがありました。

 

私は初めての海外ということで希望しました。ちょうど第二言語で専攻していた中国語を活かす絶好の機会だとも思いました。

 

8月1日に成田空港から上海の浦東空港へ到着、そこからバスで古北路付近のホテルへ宿泊しました。

 

その年のサークル内での希望者は7名でした。最初の1週間は7人とも怖いもの知らずに屋台や汚いお店で中華料理を食べ歩いていました。

 

滞在一週間が経過したある夜、私は同期と同じ部屋で寝ていました。夜1時頃、その同期から突然僕をたたき起こし、腹が痛いから薬をくれと言われたので、持参していた整腸剤を渡しました。

 

私は薬を渡してすぐ眠りましたが30分後また起こされました。その時点で同期は床に倒れこみ動けなくなっていました。

 

どうして良いか分からなかったのですが、気づいた時には彼を背負って大通りに出て、タクシーに乗り病院へ行ってもらいました。

 

病院へ行って気づいたのですが、自分は中国語でこの状況をどのように医師に伝えればよいか等考えていませんでした。

 

とりあえず病院内を駆け回り、2時間後なんとか点滴までさせることができ、同期も体調を回復しました。食中毒が原因だったようです。

 

中国の病院は診察前に料金先払いなど違いがあるなどもこの経験のおかげで学びました。それに中国語が拙くても何とかなるものだと自信になりました。

成長した自分が感じられた幸せ

私は20代の専業主婦をしています。そして1歳半になる娘がいます。


授かり婚だったため、一人暮らしもしたことない私からしたらいきなり慣れない家事と育児をやらなくてはいけないことになりました。


最初の頃は料理も失敗するし、娘のお世話も分からないことだらけで戸惑うことが多く日々バタバタと目まぐるしく過ぎていきました。この頃は本当に1日が短く感じて感覚的には24時間では全然足りませんでした。


時にはどうしようもない感情が湧いてきて旦那さんに当たったり泣きついたりしたこともありました。

 

旦那さんの方だってきっとどうしたらいいのか分からない気持ちだったと思うのにその頃の私には相手の気持ちを考えられるほどの余裕がなかったのです。

今思えば何であんなに感情的になったり余裕がなくなってたんだろと不思議に思うくらいです。


それが最近では家事も慣れ、娘も大分大きくなり付きっきりのお世話がいらなくなってきたこともあり心にゆとりが持てるのを実感してます。


きっと皆さんこのように親になっていくのだろうなと思いながらそれを乗り越えられた自分に頑張ったねと言ってあげたいくらいです(笑)


そしてゆとりが持てるようになってきた今の生活は贅沢できるほど裕福ではないですが普通に旦那さんと娘と過ごせることに小さな幸せを感じられるようになってきました。

毎日晩酌の時間が一番幸せ

私の小さな幸せは毎日一日の終わりに晩酌をすることです。


一日仕事をして、家事をして、息をつく暇も無いくらいに頑張りました。


そこで、自分に対して、何のご褒美も無ければ、明日を生きる元気も出ません。


だから私は晩酌をするのです。


家族が寝静まって、私一人、リビングで静かにお酒を飲む時間はまさに小さな幸せタイムと言って過言ではありません。


私には自分のお酒のストックがあるのですが、そこには赤ワイン、白ワイン、ロゼ、そしてフルーティーな日本酒、辛口の日本酒、麦焼酎、ウィスキーがあって、これをその日の気分でお酒をチョイスするのです。


晩御飯の残りとか、ちょっとしたせんべいとか、スナック、あるいはチーズとか塩辛、そんなおつまみを飲むお酒に合わせてチョイスしたら晩酌タイムの始まりです。


テレビを見たり、音楽を聴いたりしながら小一時間ほどお酒を飲む静かなひと時。


この時間に、自分をねぎらったり、一日を振り返ったり、色々なことを考えたりすることでリフレッシュをすることが出来るのです。


そしてこんな時間がほしいから、明日もまた一日頑張ろうという気持ちになるのです。


毎日お酒を飲める時間を持つ為に、そしてそんな小さな幸せをキープするためにも頑張ろうって気持ちになるのです。

スイーツのある自分時間

幼い子どもたちが寝静まった夜、平日の、時刻はだいたい夜の9時くらい。
ここからがわたしの幸せタイムです。


主人は仕事で平日は帰宅が遅いことが多いので、夜ご飯は作ったものを置いておけば、あとは帰って来たら自分で温めて食べます。


わたしは、お風呂も夜ご飯も子どもと済ませているので、あとは寝るだけです。


床暖房のきいたリビングでぬくぬくしながら、シーンとしているのはなんとなく嫌なので、まずはテレビをつけます。


そしてドリップコーヒーを淹れ、昼間にスーパーで買ったスイーツを食べるのです。
たまにデパートに行ったときは、主人や子どもに内緒で自分用のスイーツをこっそり買ったりします。


気になったテレビがやっていればそれを見ますし、録画しておいたドラマを見ることもあります。


パソコンをつけてネットショッピングをしたり、雑誌や新聞を見たり、これがわたしの心身をリセットするための「小さな幸せ」を感じる大切な時間なのです。


もちろん、家族で過ごす時間が幸せではありますが、育児は自分の思うようにはいかないですし、日中はほとんど子どもといるため、「自分のための時間」がなかなかありません。


子どもが生まれる前までは、自分の時間がないということが想像できませんでしたし、つらいことだとは思っていませんでした。


なので、好きなものを食べてゆっくりすることが、今は本当に小さな幸せなのです。

私だけの短時間の小さな幸せ

私は、一人でいる時が一番好きです。

 

なぜなら仕事などの人間関係から開放されるからです。

 

一人でお酒を飲んでいる時が私のほんのひと時の小さな幸せの時間です。

 

その時私は思い存分楽しみます。一人でいるときの安心感、ほっとするひと時、私は毎日夜に味わっています。

 

それまでは家庭を持っていて一人になる時間がありませんでした。あの地獄な日々から開放され、独身生活を楽しんでいます。後、私の小さな幸せは、初めての女性とラインをすることです。いつもドキドキしながら楽しんでいます。

 

その女性とは決してお付き合いすることはないと思っていても、やはり楽しいものです。

 

女性の話には、妙に説得力があります。私は複数の女性とラインをして楽しんでいます。

 

その他私の小さな幸せは、洋服を買うことです。

 

給料日に自分へのご褒美として、買い物に出かけます。

 

実際即買いすることは少ないのですが、もし気に入った商品があったら、何度も確認して、つい買ってしまいます。

 

買ったときの充実感は、なんともいえない幸せです。

 

最後に私の小さな幸せは、外食です。

 

値段に糸目はつけません。

 

只美味しいものを沢山食べると言うことが、私にとってとても幸せなひと時です。もちろん一人で楽しみます。